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10月1日開始！「軽減税率」に対応したネットショップを制作します

もちろんリニューアルもOK！
制度開始に間に合うよう、短期納品で対応します（納期はお問い合わせください）。
もちろん、既存ネットショップのリニューアルもお任せください！

軽減税率制度とは？

特定の品目の課税率を他の品目に比べて低く定めることをいいます。
消費税増税対策として食料品や新聞などが軽減税率（複数税率）の対象品目となり、税率は8パーセントのまま据え置かれ、今年10月1日から始まります。

対象品目は「食料品（お酒以外）」と「新聞」で、わかりやすく表現すると「口に入るもの全般と新聞」となります。

対応が必要なネットショップとは？

「口に入るもの全般」が軽減税率の対象となりますので、例えば「お米」や「野菜」などの「食品（お酒以外）」を販売しているネットショップの場合は「軽減税率制度」の対象となり、消費税率は従来通り8%のままですが、「お酒」「対象外の商品」「送料」「代金引換手数料など」は軽減税率の対象外であり、これには標準税率（10%）が適用されます。

また、軽減税率対象の「食料品」のみを扱っているネットショップでも「送料」「代金引換手数料など」は軽減税率の対象外ですから、複数税率に対応したショッピングカートへのリニューアルが必要です。
つまり、ほぼすべてのネットショップで対応が必要となります。

さらにEC事業者様は、顧客に送る納品書に「軽減税率」の商品を明記しなくてはならず、また、お客様へ渡す「請求書」や「納品書」には「標準税率」と「軽減税率」の販売金額を、それぞれ記載する必要があります。

つまり軽減税率へ対応したネットショップへのリニューアルをしないと、売り上げ管理画面などで「標準税率で販売した商品」なのか「軽減税率で販売した商品」なのかがわからなくなってしまい、これでは仕入税額控除（消費税の納付額から、仕入れにかかる消費税額を控除すること）の要件を満たさず、申告の際に不利になってしまいます。

当社では各種ネットショップ作成サービスで作ったネットショップのほか、WordPressなどのCMSで作ったネットショップのカスタマイズにも対応。
軽減税率にしっかり対応します。

まだ間に合います。

ご相談は無料です。
まずはお気軽にお問い合わせください。